花降る夜に一人踊り続ける
私の気持ちを表わし
ただ泣きたいのを堪えて 堪えて
あの月夜に届け

咲き誇るあの木は 私を見つめている
月明かりまぶしく 怪しげに映し出される

誘われるかのように輝き
私の足はゆっくりと近づいてゆく
ただ逃げられはしない

花降る夜に一人踊り始める
私の気持ちをあらわに
ただ思うがまま気持ち良くなりたい
だから今は踊らせてほしいの
私は踊るねぇ いいでしょう?
楽しくやろ 心を 解き放つ

舞い上がる花びら 視界を色鮮やかに
月明かりがいま 私だけを映し出す

星空に安らぎを求めて
一人酔いしれる快感を味わい
もう離れられない

花降る夜に一人踊り続ける
私に快楽を与え
動き続ける限りは止まることないでしょう
だから今暗闇に一人おぼれさせてほしいの
救われない 思いを 沈めて

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

(non title)

閲覧数:132

投稿日:2012/05/06 13:19:26

文字数:360文字

カテゴリ:歌詞

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  • 零ぼーん

    零ぼーん

    ご意見・ご感想

    はじめまして!零ぼーんと申します。
    歌詞応募ありがとうございます。

    美しい情景、踊り手のかわいさが伝わってきました。

    2012/05/06 02:24:02

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