落下。
流行り病の報せ 綴る手紙
宛先も知らないのに 届く気がした

風がまだ冷たいね 凍て付く途中の羽
もし剥がれ落ちた日には 君に捧げるのもいい

埋めた駅の気障なアナウンス
聞こえないのです
君が分かつ純情、おさらば
わたしの破片


息継ぎが下手な人に ボンベ一つ
安寧はございません でも生き延びて

雨がまた降りそうね その前に裸でさ
直ぐ其処の冷えた海を 一緒に泳ぎませんか

この半球 過ぎ去ったならば
プラットホーム
嘘じゃない街目指し、これにて
無垢な運命

埋めた駅の気障なアナウンス
聞こえないのです
君よ分かって、どうかお願い
繋いだ破片

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

フェークステイション

半球=阪急線  埋めた駅=梅田駅  嘘じゃない街=本町駅

閲覧数:227

投稿日:2011/02/19 13:59:14

文字数:282文字

カテゴリ:歌詞

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