ラブソング
キミがいるから ぼくがいる
使い古された言葉だけど
それ以外に かたちにできない
きみへのラブソング
はじまりはささいなこと
たわいもない会話から
優しい声で少し
不思議なこと言うんだね
何気なくかわす言葉
痛いくらい伝う心
辛いこと不安なこと
話してくれてありがとう
距離を超えて 繋ぐ声心地よくて
眠れない夜だって 怖くなかった
キミがいるから ぼくがいる
あの日受け止めてくれた瞬間
キミ以外じゃ 言葉にできない
どんなことも
大好きになる わかってた
沈黙の時間さえも愛しくて
そばに居ると そう思えたんだ
きみへのラブソング
きっかけはささいなこと
涙声が震えていた
「大切になってしまった」
キミからの脆い言葉
触れたい、と思う度に
傷つけそうな気がして
飲み込んで、誤魔化した
ぼくの気持ちを映す鏡だ
並ぶ影、不揃いな軌跡の先
曖昧な未来でも 笑ってくれる?
キミがいるから ぼくがいる
そう君に言えたらよかった
でも素直に 伝えてしまえば
何かが壊れそうで
キミがいるから ぼくがいる
あの日から何も変わらない
それ以上に 支えになりたい
ただ逢いたい
キミがいるから 頑張れる
使い古された言葉だけど
それ以外に かたちにできない
キミへのラブソング
歌うよ、ラブソング
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