置き去りの僕の言葉
眠る君の傍 明日(あす)が来るのを待ってる

懐かしい匂いに目をさましてる君は
僕のことを忘れてる

風が止む 朝が来るらしい
僕が握る刃(やいば)の先が鈍く光る

霞んで消えた 君のその叫び
僕だけに届かないから

夜はまだ気づかない 朝がくる


投げ出した僕の答え
扉を開いて 君は来るのを待ってる

しがみつく 震えた手
手渡した愛は
僕だけが知ってるから

君だけはしらないまま

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

朝霧に消えた。

心から愛した人が、運命の人とは限らないから。


http://piapro.jp/t/zAeMに応募する作品です。

閲覧数:181

投稿日:2012/01/03 17:57:28

文字数:207文字

カテゴリ:歌詞

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