夏風が終わりを告げる
雨でびしょ濡れになった心を
乾かしたら
君の手をとって走り出す
見上げた世界を空色で
塗りつぶされて
響かなくなった声を思い出した
泣き叫ぶ声で目が覚める
夢だったのはどっちの世界?
幻想・空想・理想も全て振り払って
今行くよだからもう泣かないで
青空が僕を呼ぶ
君のココロをノックすると
押しつぶされそうな想い溢れてた
光の裏に隠した闇を僕が照らすよ
だからもう一人で涙こぼさないで
見上げた世界は鉛色
キズだらけの心が
響かなくなった声を思い出した
居なくなった後で気づくんだ
君の存在はなんだったの?
不安もフマンもそして希望すらも捨てて
今行くよだからもう離れないで
始まった僕の夏の恋は
永遠を糧に廻り続ける
僕の名を呼ぶのは君の声だけでいい
(夜空にまいた心は星となり僕らを照らす)
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