夏風が終わりを告げる
雨でびしょ濡れになった心を
乾かしたら
君の手をとって走り出す


見上げた世界を空色で
塗りつぶされて
響かなくなった声を思い出した


泣き叫ぶ声で目が覚める
夢だったのはどっちの世界?
幻想・空想・理想も全て振り払って
今行くよだからもう泣かないで


青空が僕を呼ぶ
君のココロをノックすると
押しつぶされそうな想い溢れてた
光の裏に隠した闇を僕が照らすよ
だからもう一人で涙こぼさないで


見上げた世界は鉛色
キズだらけの心が
響かなくなった声を思い出した

居なくなった後で気づくんだ
君の存在はなんだったの?
不安もフマンもそして希望すらも捨てて
今行くよだからもう離れないで


始まった僕の夏の恋は
永遠を糧に廻り続ける
僕の名を呼ぶのは君の声だけでいい
(夜空にまいた心は星となり僕らを照らす)

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

【夏恋】

春恋の続き、みたいなもの。
不安定な夏に続く恋ー!暑いな。



宜しければ、曲をつけていただけますか?
メッセいつでも受け付けています、よろしくお願いします

閲覧数:93

投稿日:2013/08/21 00:03:42

文字数:369文字

カテゴリ:歌詞

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