何事もなく降り注ぎ
私の心溶かしてく
わかったような顔をして
心踏み潰してく、君

あなたなんてそう、いつだって
からかうように笑ってる
甘ったるいことを言うな
突き刺して微笑む――

これは、淡く染まるワタシのおもちゃ
黒ずんでく
操り人形のよに、周れー踊れ―今

ねぇ、なんでこんな苦しいの？
ワタシはただの舞う人形
ちぎれてゆく雲間からは
光すら指さない

もう、君たちはすでに
操り人形であること
知らずに歩む君たち人間は
happy toys

遊ばれ笑い見捨てられ
何事もなく忘れられ
人形なんていつも
生きても死んでても地獄

繰り返されてく現実
誰も知りえない真実
遊んでいたあなただって
操り人形

これは、淡く染まるワタシのおもちゃ
壊れてく
ゴミのよに灰のように、消えてー無くなれ―全部

ねぇ、なんでこんな苦しいの？
あなたはただの舞う人形
ちぎれてゆく体からは
希望すら感じない

もう、君たちもすでに
操り人形であること
知らずに歩む君たち人間は
Broken toys

気づかないうちにもう大人だ
踊らされ、使わされ、君もBroken Boys

ねぇ、なんでこんな苦しいの？
あなたはただの舞う人形
意思を持たぬ大人からは
言葉なんて聞けない

もう、君たちもすでに
操り人形であること
知らずに歩む君たち人類は
Broken toys