あれはいつかの雪の日
君は語った
これからの未来をね
笑顔の中夢見てた

その気持ちはホントだよね
今も思うよ
数え切れない夜を
越えても想いは残って

またいつまでもほら夢を見る
消せない君との日々を彷徨い
もしまたいつか出逢えたのなら
もう一度君と…

降りしきる雪の中僕は想いを叫ぶ
君とまた一緒に歩きたいんだ
この雪が溶けてね桜が咲く頃に
君の手僕の手と繋がる

時に人は思い出と共に歩いて
でもねそれが生きてく糧にねなっていればいい

ただ過ぎてゆく季節数えて
それでも君は消えはしないから
ねぇいつまでも君想う僕
それでもいいかな？

また季節は巡り僕は君を想って
どこまでも続く雪の中で今
消えることなどないこの心の灯り
僕はそっと天へと捧げる

降りしきる雪の中僕は想いを叫ぶ
君とまた一緒に歩きたいんだ
この雪が溶けてね桜が咲く頃に
君の手僕の手と紡ぐ

また季節は巡り僕は君を想って
どこまでも続く雪の中で今
消えることなどないこの心の灯り
僕はそっと天へと捧げる

彷徨い→さまよい
糧→かて
君想う僕→きみおもうぼく
灯り→あかり
捧げる→ささげる
紡ぐ→つむぐ