僕の口数が少ないのは
別に楽しくないわけじゃない
僕の大好きな君の声を
もっと聞いていたいだけなんだ
その優しい声を聞く度に
僕の鼓動は高鳴っていく
夢で逢えたら
また君と話せるのかな
そうしたらもう一度
君の声を聞いていられるのに
君の事を見つめていたのは
深い意味があるわけじゃない
僕の大好きな君の事を
もっと見つめていたいだけなんだ
君が綺麗になっていく度に
僕の心は臆病になっていく
夢で逢えたら
また君を見つめていて良いですか
もうすぐこの時が
終わりを迎えてしまうから
ねぇ、もしも
この気持ち伝えたなら
答えてくれますか?
差し出したこの手に
応えてくれますか?
夢で逢えたら
君に触れても良いですか
その温もりだけでこれからの
出来事をやり過ごしていけるから
夢が覚めたら
また僕と逢ってくれますか
そうしたらその手を繋いで
少し歩いてみませんか
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