言葉にできないほど 如何ともし難い痛みに
悶えて苦しむのも 恥ずかしいから我慢だ

涙がこぼれそうで 歯を食いしばって耐えてる
何事も無かったように振舞うのが辛くて

タンスの角に小指をぶつけた
溢れ出そうな声を 必死に堪えているよ


目の前チカチカする 記憶も無くなりそうな程
見事にぶつけたんだ 幸い血は出てないな

消しゴム落としちゃって 慌てて拾い上げたから
後頭部 思いっきり 物凄い勢いで

机の角に頭をぶつけた
星が瞬く程に まるで漫画の様だね


溢れる涙 必死に堪え


閉まる扉に指を挟まれた
『悶絶』という言葉 まさに今の自分の事だね

コタツの縁に向こう脛ぶつけた
溢れる涙堪え 微笑むなんて無理だよ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

MONZETZ

閲覧数:199

投稿日:2010/05/03 20:28:25

文字数:314文字

カテゴリ:歌詞

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