[Aメロ]
ある常夜(とこよ)の 舞踏会で
初めて見かける 綺麗な男
一目で恋に 落ちた私は 狂おしい思いに焦がれた

[Bメロ]
だけれど 私は 恋してはいけない
なんでよ なんでよ あたりまえ
私は 私は ヴァンパイアガール
あなたを あなたを 殺しちゃう

[サビ]
その熱い 首筋に 牙(キバ)を立てたい
その綺麗 な瞳に 見つめられたい
貴方だけ 冷えた私を 暖める
人間に 恋したの 憐れなヴァンパイアガール
(3)+(1)「あ」のシャウトでも可

[Aメロ]
繰り返される 悲しみパーティー
またもや貴方 表れるの
熱い瞳で 見つめていると あなたにダンスを誘われた

[Bメロ]
ただ一度の ダンスを 交わしただけで
ますます あなたに 溺れてく
しかし 喉の渇きは 強まるばかり
あなたを あなたを 食べちゃうわ

[サビ]
どうやって この渇きを 抑えられるの
貴方の血 で私を 潤してくれ
永い時 あなたを 待ちわびていたの
お願いよ 愛してよ 孤独なヴァンパイアガール


[3サビ](ピアノ)
重ねてく 舞踏会の 終わりの頃に
愛の炎 が互いの 心に芽生え
きつく抱き しめられた 冷たい身体
唇を 重ね合う その瞬間に


[ラスサビ]
左胸 に広がる 鋭い痛み
悲しみの 銀ナイフ 突き刺されてた
倒れてく 冷たい ヴァンパイアガール
ぼやけた目 の先には ハンターの涙顔

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい
  • オリジナルライセンス

ヴァンパイアガール 応募用

閲覧数:90

投稿日:2015/05/15 20:54:32

文字数:605文字

カテゴリ:歌詞

オススメ作品

クリップボードにコピーしました