落ち込んだ ままの いつもの未来だね 虹の跡も消えたことだし
不機嫌 で俯きがちな 君だね 見つめあえそうもないなら 流れ星でも探そうか
僕が眠る頃に 咲く花達は 時の流れをなぜ知っているの?
僕らも連れて行ってよ 咲いては散りゆく儚く美しい世界へ
2人の傷を今 重ね合おうか 涙も重ねて しまおうか
君の引力が ヤバすぎるから また巡りあいたいよ
呆れるほどに 空に憧れるけど 結局飛べないまま終わりそう
君を救える言葉はなんだろう 僕はいつも考えてた
君の吐息を風が連れ去るのを ただ見ていた (僕は無力だ)
(間奏)
なぜか今日は いつもと 少し違う朝だね 流れ星の跡も消えたことだし
落ち込ん で見失いがちな 君だね その瞳を大人に変えた 理由でも探そうか
君が眠る頃に 瞬く星達は 時の流れをなぜ知っているの?
僕らも連れて行ってよ 彷徨っては消えゆく空しく美しい世界へ
2人の鼓動を今 重ね合おうか 記憶も重ねて しまおうか
地球の引力が ヤバすぎるから また生まれ変わりたいよ
呆れるほどに いつも話してるけど 僕が死ぬ意味を知れないまま
僕を救える言葉はなんだろう 君はいつも考えてた?
君の影を闇が連れ去るのを ただ見ていた (僕は無力だ)
(間奏)
君の声を知った時から 歌わせたいメロディーを探してた
繋いだ手を離した瞬間 風と踊る君を見たいと思い始めていた
君の影と重なりながら歩きたいと思ってしまった
君を失うと僕が僕でいられなくなるのは 自分を愛してるからだけじゃないよ
だ・か・ら
2人の声を今 重ね合おうか 命も重ねて しまおうか
もしも別の星で生まれてもまた君に会いに行きたいよ
君と巡り合える言葉はなんだろう 僕はいつも考えてた
君の瞳があの星と見つめあうのを 僕はただ見ていた
(君の影さえ愛しいよ)
コメント0
関連動画0
オススメ作品
倦怠感だけ 頭の中巡って
称賛ばかりの毎日は飽き飽きだ
厭世感すら 心の奥迷って
懊悩だらけの関係は擦り切れた
見ていて ここに立っているのは
私以外じゃない 私だけ
ここでこの声で歌っている
きっと簡単なんだ
やればできるはずなんだ
それでもできないのはなんでなんだ...欠心
綾取り
空風に揺れる窓
暗がりで憧れる苔
ドクダミに垂れた朝露が
砂地へと落ちて跳ねた
廊下のホコリに映ったのは
遠い遠い 過去と斜陽
ひび割れた壁に染みついた
私たちの幼少期
黒板の夢語り 傷だらけのビニル
軋む椅子の音 古びた教科書...かつて"わたし"だった私は
ディスマン
アクアリウム BPM=132
自己愛と自己嫌悪 微かな喪失感
言葉に出来ぬ程の焦燥と臆病と劣情に朦朧し酩酊
一生を漂う中で無様な命だと悟って
流れのない淀みゆく水槽の底で 独り
確かな悪意に 或いは血塗れの正論に
殴られて 転がって 反吐を吐き 罵声と石を浴びる
邪魔すんな 勝手な事ばっか言ってんな...アクアリウム / 初音ミク
ギャスパ
8月15日の午後12時半くらいのこと
天気が良い
病気になりそうなほど眩しい日差しの中
することも無いから君と駄弁っていた
「でもまぁ夏は嫌いかな」猫を撫でながら
君はふてぶてしくつぶやいた
あぁ、逃げ出した猫の後を追いかけて
飛び込んでしまったのは赤に変わった信号機
バッと通ったトラックが君を轢き...カゲロウデイズ 歌詞
じん
運命の歯車のなか 私たちは出会った
もし あなたに会わなかったら
そんな気持ちが胸を締め付ける
味噌汁用の袋を手にしたその瞬間に
恋は始まる
袋詰めされてた王子さま
「お味噌汁を、ね、いつも……おいしくつくってくれてて」
私はずっと気になってた その秘密
あったかくてまろやかで 少し渋みもあって
「...運命の歯車
mikAijiyoshidayo
君の神様になりたい
「僕の命の歌で君が命を大事にすればいいのに」
「僕の家族の歌で君が愛を大事にすればいいのに」
そんなことを言って本心は欲しかったのは共感だけ。
欲にまみれた常人のなりそこないが、僕だった。
苦しいから歌った。
悲しいから歌った。
生きたいから歌った。ただのエゴの塊だった。
こんな...君の神様になりたい。
kurogaki
クリップボードにコピーしました
ご意見・ご感想