落ち込んだ ままの いつもの未来だね 虹の跡も消えたことだし
不機嫌 で俯きがちな 君だね 見つめあえそうもないなら 流れ星でも探そうか
僕が眠る頃に 咲く花達は 時の流れをなぜ知っているの?
僕らも連れて行ってよ 咲いては散りゆく儚く美しい世界へ

2人の傷を今 重ね合おうか 涙も重ねて しまおうか
君の引力が ヤバすぎるから また巡りあいたいよ
呆れるほどに 空に憧れるけど 結局飛べないまま終わりそう
君を救える言葉はなんだろう 僕はいつも考えてた
君の吐息を風が連れ去るのを ただ見ていた (僕は無力だ)
(間奏)
なぜか今日は いつもと 少し違う朝だね 流れ星の跡も消えたことだし
落ち込ん で見失いがちな 君だね その瞳を大人に変えた 理由でも探そうか
君が眠る頃に 瞬く星達は 時の流れをなぜ知っているの?
僕らも連れて行ってよ 彷徨っては消えゆく空しく美しい世界へ

2人の鼓動を今 重ね合おうか 記憶も重ねて しまおうか
地球の引力が ヤバすぎるから また生まれ変わりたいよ
呆れるほどに いつも話してるけど 僕が死ぬ意味を知れないまま
僕を救える言葉はなんだろう 君はいつも考えてた?
君の影を闇が連れ去るのを ただ見ていた (僕は無力だ)
(間奏)
君の声を知った時から 歌わせたいメロディーを探してた
繋いだ手を離した瞬間 風と踊る君を見たいと思い始めていた
君の影と重なりながら歩きたいと思ってしまった
君を失うと僕が僕でいられなくなるのは 自分を愛してるからだけじゃないよ
だ・か・ら

2人の声を今 重ね合おうか 命も重ねて しまおうか
もしも別の星で生まれてもまた君に会いに行きたいよ
君と巡り合える言葉はなんだろう 僕はいつも考えてた
君の瞳があの星と見つめあうのを 僕はただ見ていた
(君の影さえ愛しいよ)

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

(仮)美しい世界へ

閲覧数:112

投稿日:2013/08/22 01:40:52

文字数:772文字

カテゴリ:歌詞

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