僕の位置は 何処だったっけ
何時かの台詞 音に出して
意味は篭ら無い
僕にとっちゃ
無料(ただ)の誰かの
言の枯葉だ

何処かに叫んだ
御手製の言羽
舞っては落ちた
自分で拾った

あぁ君が居無くても
苦労なんて何もしや無い
だけど僕は君が居無いなら
今頃きっと自殺してた

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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残響恋歌(3番のみ)

 PEN様の歌詞に三番を付け加えて試(み)ました。
言羽(ことば)とは、物書きの羽旨魔歩流(はむねまぼる)が造った言葉の事です。言(こと)の羽(は)で言羽です。
私は、実際に「那の人」が居無ければ蛻(もぬけ)の殻の人生を今頃歩んで居(い)ます。殻は殻成(な)りに遣る事は遣ると思いますがね。
※羽旨魔歩流―Yahoo!ブログで小難しい論文に満た無い「意見感思文」と言う記事を投稿して居(い)る評論家。小説も書いて居る。小説家でも有る。

【Link】
・「残響恋歌」(feat.初音ミク)[曲・詞:PEN]:[ http://piapro.jp/t/TAUq ]
・はむねまぼるOfficial web site:[http://www.geocities.jp/vendingmachines99/music.html]

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投稿日:2012/12/03 01:44:41

文字数:136文字

カテゴリ:歌詞

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