【「クロノ・モノクローム」のイメージソング】少年はモノクロの盤上にたたずんで

誰にも言えない 誰とも向かいあえない
心の弱さを　盤上の強さに変えたい・・・

ほんの一時でも 頼ってくれる誰かがいる
それだけで救われる　希望の一手になる

モノクロの運命に翻弄されながら彷徨い歩く
この心　この身体　満たされる日がくるまで

昔の記憶が　今の記憶を後押しして
逸る気持ちが　新たな一局へ誘う

どうして俺はまた　傷を抉ろうとしてる・・・？
戻りたい・・・"王様"を目指してた俺に!!

あのとき何があったのか、俺は未だに思い出せない
勝ちたいという欲望も、迷いも虚しさも・・・

見た事もない場所・・・始まる物語・・・

モノクロの運命に翻弄されながら彷徨い歩く
この心　この身体　満たされる日がくるまで

久々に人前で指した・・・でも・・・
やっぱり自分の手で指したかったな・・・

チェスの代わりになる"本気″はないって・・・
わかりきってるのに・・・・・・!!!
＜４：０６＞

週刊少年サンデー連載・磯見仁月先生原作「クロノ・モノクローム」のイメージソングとして作った歌です。磯見先生、Twitterでの返信ありがとうございます!!
リツイートのお話しをうかがった際は本当に嬉しかったです（＞＜）♪