いつまでも ずっと君と
いられると 思っていた

夏日が眩しい 海岸沿いの道
微笑んでる僕ら
急に降り出した 空から涙の雨に道阻まれ
天気雨の先には 永遠に続く 光の道が
手と手を繋ぎ走りだす 君にこの思い伝えられない 神様

愛してる ずっと君を 永遠に 離れたくない
たとえどんな時も 君を守るから
僕のそばに ずっといてほしい

雨上がり 虹を眺め 寄り添った あの夏の日
写真に写る無邪気な 二人の姿に戻りたい
今でも君を 愛しているから

離れる頃には 千切れる雲のように
君と僕の距離は
すれ違ってゆく 時計の針がもう少し戻せるなら
幸せだったときの 写真に写る 二人の姿
神様戻せるのならば あの日あの瞬間(とき)に 戻してくれよ 僕を

さよならを 告げた君の 瞳から 涙あふれ
燃えるような恋も やがては冷めてく
花火のように 儚いものだね 

海岸で 二人で見た 流れ星 忘れられない
二人を照らす光に 温かな君のぬくもり 
今でも僕は 忘れられないよ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

(没)君を愛しているから

別れた女性との思い出を今でも引きずる男性をイメージした歌詞です。

没作品です

閲覧数:95

投稿日:2013/09/21 06:57:49

文字数:436文字

カテゴリ:歌詞

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