(A)
夕暮れの風が陽に
飽いた 肌を撫でるよ
別に感傷的に
なってるわけじゃない

(B)
ただ君は 元気でやってるかなってね
この繋がった空の下で
いつかみたいに

(サビ)
あの頃
他愛ない話で
転がり回るように
笑いあってたよね
君となら何だって
乗り越えられたんだ

(A2)
りりり…と 虫の音が
ぼくの 胸震わせる
共に 歌った日々
失くしたわけじゃない

(B2)
あの頃に 描いてた未来にいるんだよね
すべてひとりで 乗り越えるべき
現実として

(サビ2)
今では
しなやかな 強さで
君の信じる道を
歩いているだろう
まっすぐな 瞳で
揺れることあっても

(C)
知っているかい
歌がぼくを
遠ざけようとした時
ひとり歌う
強さくれたのは
君でした 忘れない

(サビ3)
いつでも
あたたかく やさしい 
君が迷わずに
いられますようにと
君に歌を送ろう
ぼくら繋げてる
この夕焼けの下で

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

はるかな友へ

96neco@空箱様の歌詞募集曲への応募用です。
原曲「とおいあなたへ(仮)」→http://piapro.jp/content/egckm0tvgqwywlb7

採用していただきました(*ノノ)
こちらは詞の修正版となります。
前のバージョンが応募時のもの。

ニコニコ動画
http://www.nicovideo.jp/watch/sm4701395

閲覧数:538

投稿日:2008/09/19 00:44:53

文字数:413文字

カテゴリ:歌詞

  • コメント1

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  • miora

    miora

    その他

    >96necoさん
    どこに書くと一番分かりやすいかよく分からなかったのでここに書きます。
    譜割についてですが、うちの脳内にしか存在しないKAITO兄さんが歌っていたもののメモを書いてみます。

    (B)
    空の下で
    そらーーの(しぃた)で

    (B2)
    現実として
    げんじーーー(つと)してー

    (C)
    知っているかい
    しってるかい (→「い」はない方がいいのかなという気がしてきました。自分で書いといてなんですが)
    (C)
    遠ざけようとした時
    とおざーけ(よう)としたとき

    あくまで脳内兄さんの言うことですので、96necoさんのお好きにしてくださって結構です。
    一応ご参考までに(*´∀`)

    2008/09/15 16:44:35

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