トリガーエンド


拳銃をあげる
君がなんでも言えるように
ネガティブで奥手な君が
僕に主張できるように

言いたいことは募ってて
でも言いかけては遠慮して
その重みは戸惑いを
自信に変えた

銃口向けて

引き金に手をかけて
はじめて希望を口にして
やっと笑えてる気がしたんだ 
生きてる気がしたんだ

拳銃手にして変わった君は
別人みたいに楽しそう
でもいつのまにか
僕の好きな横顔は
消えていた


銃口向けて


引き金に手をかけて
「愛してほしい」とあなたに乞う
答えはなくても知っている 
怯えているのは私のほうだ


僕に向けられた拳銃の
震える銃口を 前にして
鳴ることのない銃声を
いつまでも僕は待ってる

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

トリガーエンド 歌詞

トリガーエンドの歌詞です。

閲覧数:314

投稿日:2014/05/04 03:01:57

文字数:312文字

カテゴリ:歌詞

クリップボードにコピーしました