誰もいない 場所で
ひとり 吟うのが 好き
哀しげに 言葉を
紡ぎながら 悲しくしてる
時間が 愛しい…
うたうことは 存在を
周りに示す……
この偽り多き
世界の中で ひとりで
コ エ
文字を 静けさの中に
さ迷わせる 事が
できるのが 詩
わたしは ここ に
在ります…
示しの ひとことを
空しさに 載せてゆく…
ただ 生きる意味のために
わたしは うたう…
カラダ
肉体が 亡びても
言葉となって
私は生きる…
うたうことは 存在を
周りに示す……
この偽り多き
世界の中で ひとりで
コ エ
文字を 静けさの中に
さ迷わせる 事が
できるのが 詩
障害を 抱えていても
私は 在った……
それだけは
偽りじゃない!
いつか 誰かの 心に
この詩が 届きますように
キモ チ
… 詠んだ者の 感情に
強く… 響きますよう に
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