冷淡な少女を
忘れらずにいた
君は誰だろう

今も都会のど真ん中
凪いで 泣いて 息を吐く

少年さ


ふっとした瞬間に
目が合うような感覚
青春映画
宛ら僕の回想劇

ふっとした瞬間に
君と話しがしたいなって
思えたんだ


夏には 君を 想い出すのさ
僕は 僕は 僕は

身勝手だって知っているけど


どうか お願いだ

Water Lily
僕の心を救っておくれよ
存在証明の波に溺れていく

Water Lily
スカート揺らして こっちを向いてよ
どうなったっていいんだろ
どうなったっていいんだよ

きっと 近い将来 思い出してしまうのかな
笑って 泣いて 叫んで 歌って

そんな夏を見捨てたんだ

馬鹿らしいな


ふっとした瞬間に
目が合うような感覚
まさしく僕は
縋り付いた ゲジみたいだ

ふっとした瞬間に
白い花弁を咲かして
叫んでいるんだ


螺旋階段から降下した少年が
僕の目を見て笑っているみたいだ
分かっていたんだ


ねえ Water lily
嗚呼


どうか お願いだ

Water Lily
僕の心を救っておくれよ
存在証明の波に溺れていく

Water Lily
スカート揺らして 何処へでも行けよ
どうなったっていいんだろ
どうなったっていいんだよ

きっと 近い将来 思い出してしまうのかな
笑って 泣いて 叫んで 歌って

そんな花を見捨てたんだ

それが僕だ


bpm110

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

Water Lily - lyric

閲覧数:325

投稿日:2017/08/21 22:45:07

文字数:615文字

カテゴリ:歌詞

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