誰かが呼んでいるような気がして
路地を振り返る
何処からともなく春の香りがして
胸が騒ぎ出してしまう
真夜中過ぎの国道線を 全速力で走り抜けた
街灯が映す ロードムービーな残像 視界の隅に消えて行くよ
息を切らして走り続けた 何処に行くか分からないけど
独りぼっちの風景 春風が到来 桜の花がヒラヒラ舞う
誰かを呼んでも返事はないから
路地を彷徨ってる
ぽろりぽろりと 懐かしいあの日々が
ひとつひとつと 溢れてしまう
明け方前の鉄道沿いで 迷子になって立ち尽くした
車窓が照らす ゾートロープな映像 瞼の淵を伝って行くよ
震える足で歩き始めた 何処に向かえばいいのだろう
独りぼっちの幽霊 春風の亡霊 桜の花がヒラヒラ舞う
何処からともなく春の香りがして
君を思い出してしまう
世界の果ての公園で
君と僕は夜を越えて 桜の花を見上げていた
闇夜が見せる 走馬灯の回想 明けてく空に消えて行くよ
遊具に触れた鉄の匂いに 胸がちょっと切なくなった
独りぼっちの風景 春風が到来 桜の花がヒラヒラ舞うよ
帰り道へ戻り始めた いつか生まれ変われる場所へ
独りぼっちの幽霊 春風が往来 桜の花がヒラヒラ舞う
独りぼっちの風景 春風が到来
独りぼっちの幽霊 春風が往来
GUMI「ハルカゼカイキ現象」歌詞
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衣泉
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