紅や紅や
今や断絶の刻

流れ巡り堕ちる花
砕け堕ちる星の唄
染まる染まる暁の空
反転した世界に孤独の欠片
堕ちた空に永遠の翼を掲げ
舞い降りた天使に裁きの鉄槌を

繋ぎ断ち切り
紅い火の
呼ばい呼ばわれ
紅い地の

光紡ぎ継いだ遺志
翳り堕ちる月の声
染める染める黎明の影
反転した異界に孤高の傀儡
堕ちる空に永遠に供物を捧げ
舞い降りた天使に裁きの鉄槌を

寄せて遠ざけ
紅い眼の
囲い囲われ
紅い血の

紅や紅や
今や断絶の刻

ーよみがなー

あかやあかや
いまやだんぜつのとき

ながれめぐりおちるはな
くだけおちるほしのうた
そまるそまるあかつきのそら
はんてんしたせかいにこどくのかけら
おちたそらにえいえんのつばさをかかげ
まいおりたてんしにさばきのてっついを

つなぎたちきり
あかいひの
よばいよばわれ
あかいちの

ひかりつむぎついだいし
かげりおちるつきのこえ
そめるそめるれいめいのこえ
はんてんしたいかいにここうのくぐつ
おちるそらにえいえんのくもつをささげ
まいおりたてんしにさばきのてっついを

よせてとおざけ
あかいめの
かこいかこわれ
あかいちの

あかやあかや
いまやだんぜつのとき

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

聖裁

閲覧数:239

投稿日:2015/12/09 01:52:01

文字数:510文字

カテゴリ:歌詞

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