愛嬌、度胸の両方とも無くて
この足を鳴らしてアナタを呼んでる
無愛想なエスコート 弧を描くセンセーション
螺旋階段を上る不敵な笑み
流れる時に逆らって
偽善者を装うにはもう飽きた
心を裸にしたまま もう踊り狂いましょう?
指先から心まで仮面で包んだ私は
幻世のワルツに乗って踊り狂いましょう?
さぁ、輪になって? 踊らせて?
さぁ、ループして? 足を鳴らして?
この身体が止まらないようにそっと口づけをして?
動転してしまうならそれでもいい
叶わぬ願いもそれもそれでいい
謎めいたステップに 目移りするシャンデリア
もっと私を狂わしてくれませんか?
罵倒を浴びながら踊る
少女がいたなら、それは私
歓声を帯びたまま さぁ、踊り狂いましょう?
指先から心までナイフに突き刺されて
反吐が出てしまうぐらい愛を叫んでる
さぁ、廻ってよ 歌わせて
さぁ、息止めて 私を殺して
この身体が止まってしまう前にいっそ終わらせて?
巡る巡るループの中で
やっと見つけたひとつの答え
〝愛する〟ことより大事な何か…
指先から心まで赤に染められた私は
ダンスホール、ひとりで踊り続けている
えぇ、もう終わり? 誰もいない
あぁ、もういない あぁ、それでいい
この身体が穢れてしまう前に
指先から心まで仮面で包んだ私は
幻世のワルツに乗って踊り狂いましょう?
さぁ、輪になって? 踊らせて?
さぁ、ループして? 足を鳴らして?
この身体が止まらないようにそっと口づけをして?
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