遠ざかるあの日の夢 君だけに見せたエジタシオン
埃塗れの裏通りで 見上げた星の群れ

変わりゆく景色さえ 暗示にも似たミザンセーヌ
逃げ出すように転がり込んだ 居場所はいつも「ここじゃない」

錆びついた鉄塔には 滲んだ幾多のルグレ
僕だけが取り残されたような 
焦燥感だけがこの宙の彼方まで 駆け抜ける

悲しみが消えるように 僕は呼ぶ
君の名を この声が枯れるまで
19時のシュペルノーヴァ追いかけて
また君とめぐり逢えるまで

温かい人肌も 優しい顔したピエージュ
この心はからっぽのまま 少女から大人に変わる

眺める碧い街並み もう見えないアルカンシェル
君の幻だけがいつでも
寂しさも虚しさもせつなさも全て 消し去るよ oh

悲しみに負けないように 僕は呼ぶ
君の名を この声が枯れるまで
19時のシュペルノーヴァ瞬いて
光の渦の中 瞳を閉じて

くだらない噂がまたひとり歩き
偽りのアルモニー 耳を塞ぐよ 

星に手が届きそうな情景に
涙まじりの記憶を重ねて
永遠を告げるような 風の中
今はもう素顔のままで
悲しみが消えるように 僕は叫ぶ
君の名を この声が枯れるまで
19時のシュペルノーヴァ輝いて
眩い世界の中で また君とめぐり逢えるまで 

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
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19時のシュペルノーヴァ

19時のシュペルノーヴァの歌詞です。

閲覧数:172

投稿日:2014/09/14 19:10:49

文字数:531文字

カテゴリ:歌詞

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