A
暗闇に染まった空 クリスタルが連なって流れる
僕らが見てた世界の一部 どこかで見つめる誰かと
回りだす地球の外 速度の違う星屑と共に
何かが起こる予感を今も 抑えきれないまま飛び出す
B
どうしてだろうな 僕が 超えられないあの 壁を
君は涼しい顔して超えて行くんだね
S
奇跡の爆発 それは成功だったと言えるの?
僕が伸ばした手のひらで掴んだ星は小さくて
誰かが流した願いを誰かが叶えるんだろう
そしていつかまた 出会えるようにと祈りを捧げていよう
A
朝日が昇った国で 誰かが眩しそうに目を擦る
自然で誰も気にしないまま 眩しい笑顔で微笑む
ゆっくりと過ぎる時間 会えない時間を共有してた
誰かが息を吸い込むたびに 新しい命を吹き込むよ
B
どうしてだろうな 君が 落ち込むのを見るだけで
僕の胸はぽっかり穴が開いてるみたい
S
奇跡の爆発 それは失敗だったと言えるの?
僕が歩いた足跡の分だけ刻まれたよ
それぞれの歩幅で重ねた人生という道を
今度はいったいどこの誰に繋がるというんだろう
S
奇跡の爆発 それは成功だったと言えるの?
小さすぎて僕には見えなかったのかもしれない
木漏れ日が僕の手のひらに落ちてきて それから
少しずつ広がって君へと太陽を降らせるんだろう
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