都会 近づき
胸が高鳴り
踊り出した

神よ 教えて
なんで私は 子供っぽいのかを…

赤色の その靴には
おばあちゃんと そうよ
遊んだ記憶が残った
私がまだ5歳の頃

赤い靴履きながら
過去を振り返る
おままごと トランプ
懐かしい時代でも 昨日みたいに感じるよ
赤い靴履きながら
お歌を歌うわ
雨も晴らすような…
お腹 空いてきちゃうわ
何か食べさせてよ


すれ違う 遊び心
女の子は いつも
心配げに 寂しそうに
見守る生き物なんだね

赤い靴 放り投げ
風を感じても
寂しさ拭えない
頬に落ちる涙は
気持ち 詰まった結晶さ
赤い靴 放り投げ
思い出を浮かべ
抱きついてもいいの?
母の背中はなぜか
温もりを感じた

赤い靴履きながら
過去を振り返る
おままごと トランプ
懐かしい時代でも 昨日みたいに感じるよ
赤い靴履きながら
お歌を歌うわ
雨も晴らすような…
わたし 小さい頃に
戻ってみたいのよ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

赤い靴の少女

こちらの歌詞はmoguwan Pさんの作品(http://piapro.jp/t/rhz_)の応募用です。

閲覧数:77

投稿日:2017/07/08 20:26:27

文字数:406文字

カテゴリ:歌詞

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