あぁ、青い午後に一人惑う
もぅ、コーヒーは冷めて眠気を誘う
いつも君が見てた窓の外
今もあの日のまま止まった時計

あぁ、街行く人を見送って
ねぇ、声をかけても届くはずなくて
まるで水の中の喫茶店
溶けて砂糖みたいに消えてく日々

何でもないフリで 強がっていた
そばにいられたら…なんて浅はかね

土曜日にはまた二人同じように笑えるって
信じていたいけど
分かりすぎた関係は綻んでく
どうして悪い予感ほど当たるの


あぁ、青い午後に一人惑う
もぅ、コーヒーは冷めて眠気を誘う
いつか君と聴いたブラームス
誰か想っているずるい横顔

あぁ、寒さ知らずにもたれ合い
ねぇ、小指絡めて願ってたでしょう
そっと香り立った一滴
きっと砂糖みたいに儚い日々

守れない約束 するくらいなら
終りにしなくちゃ…なんて嘘つきね

土曜日にはまた二人同じように笑えるって
信じていたいけど
分かりすぎた関係は綻んでく
どうして悪い予感ほど当たるの


このまま温い明日に浸れば
幸せな夢で満たされるかな
知ってる 二度と元に戻らないこと
ほどいた糸を捨てて さよなら

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

シュガーラプソディ

分かってる詩です。

nonojiさんの素敵な曲(http://piapro.jp/t/5Tz3)への応募でした。よろしければご活用ください。

閲覧数:162

投稿日:2015/12/19 19:04:52

文字数:476文字

カテゴリ:歌詞

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