ひとりぼっちの意味を
私は理解できていなかった
こんなに淋しいだなんて
思っていなかった

雨音が耳に心地いい
あなたが静かに
泣いている時と
どこか似ていた

傍らにあった温もりを
ただ感じられれば
幸せだったのに
どうしてかな…

ひとりぼっちの意味を
私は理解できていなかった
こんなに淋しいだなんて
思っていなかった

あなたがいなくなって
初めて知った
自分がこんなにも弱い事

とめどなく流れる涙を
拭ってくれる指先が

肩に触れていた
微かな体温が

今はもういない
どこを探しても
どこにもいないんだ……

ひとりぼっちの意味を
私は理解できていなかった
こんなに淋しいだなんて
思っていなかった

雨音が耳に心地いい
あなたが静かに
泣いている時と
どこか似ていた

曇天の隙間から
細い光が差し込む
ひとりで歩き始めるには
まだ時間がかかるわ


Ah...
I'd like to be on your side.


いまさら気付くなんて
遅すぎるよね…


ライセンス

  • 非営利目的に限ります

ひとりぼっち

一人でいるのと、一人になるのは違う…と、言うのをどこかで聞いたのを思い出して書いてみました…
頭では理解できていても、本当の意味で理解できるのは、本当に一人になってしまった人だけだと思うんです。
私はまだ、“一人になる”事はわかりません…すみません…

ただ、“ひとりぼっち”と“孤独”は違うと思うので、ひとりぼっちだと感じた人は、自分の話を聞いてくれる人や、心配してくれる人が周りにいないか、落ち着いて眺めてみて下さい。
一人でも側にいてくれる人がいるとしたら、それは孤独とは違うと思うので…


そんなのわかってるよ!!!と言う方はごめんなさいm(__)m

長文失礼しました。

閲覧数:49

投稿日:2010/08/30 16:12:23

文字数:444文字

カテゴリ:歌詞

クリップボードにコピーしました