覆う雲の隙間から射し込む
まだ大丈夫と慰める声が
戻せないと知った君の顔は
泣きそうだったね 時間は待たない

無感情に壊してきて
なぜ涙が止まらないの
ここで共に生きるならば
創り出そう もう一度

風が通り抜ける場所にある
人が目指すその未来
何も迷うことはないと
繋いだ手は離さない


傷付けたら必ず返される
真っ黒な雨が頬を伝うから

無関心は終わりにして
だって私も生きてるのよ
撫でられたら嬉しいでしょ
ありのままを出せばいい

夕陽が照らして月が映える
君と過ごす残像が
確かなものになるように
全てを賭け 守るから


風が通り抜ける場所にある
人が目指すその未来
何も迷うことはないと
繋いだ手を離して
高く空へ羽ばたけ

風が通り抜ける場所は
過去も今も未来さえ
永遠に変わらぬように
全てを賭け 守るから


(読み)
おおうくものすきまからさしこむ
まだだいじょうぶとなぐさめるこえが
もどせないとしったきみのかおは
なきそうだったね じかんはまたない

むかんじょうにこわしてきて
なぜなみだがとまらないの
ここでともにいきるならば
つくりだそう もういちど

かぜがとおりぬけるばしょにある
ひとがめざすそのみらい
なにもまようことはないと
つないだてははなさない


きずつけたらかならずかえされる
まっくろなあめがほほをつたうから

むかんしんはおわりにして
だってわたしもいきてるのよ
なでられたらうれしいでしょ
ありのままをだせばいい

ゆうひがてらしてつきがはえる
きみとすごすざんぞうが
たしかなものになるように
すべてをかけ まもるから


かぜがとおりぬけるばしょにある
ひとがめざすそのみらい
なにもまようことはないと
つないだてをはなして
たかくそらへはばたけ

かぜがとおりぬけるばしょは
かこもいまもみらいさえ
えいえんにかわらぬように
すべてをかけ まもるから

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

風が通り抜ける場所

さびしんぼうPさんの曲に応募させていただくための歌詞です。

http://piapro.jp/t/bHPf

地球をテーマにしています。

閲覧数:218

投稿日:2011/12/12 15:51:30

文字数:808文字

カテゴリ:歌詞

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