(Ａメロ)
最近じゃ　夢見ること
夢みたいだって　言えちゃう
雨音と　ノスタルジー
今 目を塞いで　揺蕩うの

(Ｂメロ)
浮かぶ　消える　欠片繋いで
あの日　見てた　夜の果て
指で　なぞる　星座繋いで
届かないな　煌めくスピカには

(サビ)
心から君に浸って　雨粒が記憶を濾してく
音は砕け散って星になった
何千億光年先　君の名前が付いた星へ
幾千を犠牲に辿り着くよ　愛を連れて


(Ａメロ)
零れだす　月明かりを
拾い集めてた　僕らは
憎しみや　怖さなんて
幸せに隠れ　忘れてた

(Ｂメロ)
きっと　僕ら　指を結んで
夢を　見てた　夜の果て
「淡い　愛を　永久に結んで」
そう願った　輝くデネボラへ

(サビ)
心は透る雨の下　星屑を探した夏の日
見上げた夜空に愛が溢れて
何千億光年先　君の名前を付けた星へ
聴こえる音を頼りに向かうよ　愛を連れて


(Ｃメロ)
星の向こう　何が見える？
君の声で　君の全てを聴かせて


(サビ)
心から君に浸って　雨粒が記憶を濾してく
鮮やかなままの想いを抱いて
何千億光年先　君の名前が付いた星へ
幾千をこの手に辿り着くよ　夜も越えて


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(Ａメロ)
さいきんじゃ　ゆめみること
ゆめみたいだって　いえちゃう
あまおとと　ノスタルジー
いまめをふさいで　たゆたうの

(Ｂメロ)
うかぶ　きえる　かけらつないで
あのひ　みてた　よるのはて
ゆびで　なぞる　せいざつないで
とどかないな　きらめくスピカには

(サビ)
こころからきみにひたって　あまつぶがきおくをこしてく
おとはくだけちってほしになった
なんぜんおくこうねんさき　きみのなまえがついたほしへ
いくせんをぎせいにたどりつくよ　あいをつれて


(Ａメロ)
こぼれだす　つきあかりを
ひろいあつめてた　ぼくらは
にくしみや　こわさなんて
しあわせにかくれ　わすれてた

(Ｂメロ)
きっと　ぼくら　ゆびをむすんで
ゆめを　みてた　よるのはて
あわい　あいを　とわにむすんで
そうねがった　かがやくデネボラへ

(サビ)
こころはとおるあめのした　ほしくずをさがしたなつのひ
みあげたよぞらにあいがあふれて
なんぜんおくこうねんさき　きみのなまえをつけたほしへ
きこえるおとをたよりにむかうよ　あいをつれて


(Ｃメロ)
ほしのむこう　なにがみえる
きみのこえで　きみのすべてをきかせて


(サビ)
こころからきみにひたって　あまつぶがきおくをこしてく
あざやかなままのおもいをだいて
なんぜんおくこうねんさき　きみのなまえがついたほしへ
いくせんをこのてにたどりつくよ　よるもこえて