タイトル:『君想う』

夜のネオン街 両手さすって人待ち
カイロがわりのコーヒーは空に
頼りないコート 少し肌寒い
あいにく 待つことには慣れてる
君が此処に来る時 どんな挨拶しよう

数多の言の葉 並べたところで
悲しい?寂しい?君は笑うだろう?

見せてよ くまなく
僕さえ知らない 君の瞳に映る世界

冬の雪の白さが
僕には眩しい・・・愛しい

『恋人』 そう呼べる日がいつかくるのだろうか

君と面と向かって・・・言いたい・・・言えない・・・『好きです』

こんなに他人を思うこと
初めてだった 君想う

メイクかえてみた もうこんな時間
急いで せっかちな彼はもう待っている

ビルを飾るのはイルミネーション
思わず見とれて立ち止まって
スマホ掲げてパチリ 私のベストショット

気持ちはつながる・・・そう信じていたあの頃
深さを知らずに生きてきた

だけどね・・・知ってる?
それはそう・・・まるで寂しがり屋の子供のよう


涙 心の影よ

思い出指折り数えて

『永遠』(えいえん)そんな言葉が 欲しいわけじゃないの

またね昔の私 これから自分を探そう

『好きだよ』 震える声で つなぐ手と手は 離さない


以下、文字数で区切った場合です。


A1

8/8/4/15      
8/8/4/10/10/10

夜のネオン街(8)
両手さすって(8)
人待ち(4)
カイロがわりのコーヒーは空に(15)
頼りないコート(8)
少し肌寒い(8)
あいにく(4)
待つことには慣れてる(10)
君が此処に来る時(10)
どんな挨拶しよう(10)

B1

4/4/8/4/4/8

数多の(4)
言の葉(4)
並べたところで(8)
悲しい?(4)
寂しい?(4)
君は笑うだろう?(8)

4/4/8/13

見せてよ(4)
くまなく(4)
僕さえ知らない(8)
君の瞳に映る世界(13)

S1

3/7/4/4/4

冬の(3)
雪の白さが(7)
僕には(4)
眩しい(4)
愛しい(4)

4/7/10

『恋人』(4)
そう呼べる日が(7)
いつかくるのだろうか(10)

3/7/4/4/4

君と(3)
面と向かって(7)
言えない(4)
言いたい(4)
『好きです』(4)

4/7/7/5

こんなに(4)
他人(ヒト)を思うこと(7)
初めてだった(7)
君想う(5)

A1

8/8/4/15

(8)メイクかえてみた
(8)もうこんな時間
(4)急いで
(15)せっかちな彼はもう待っている

8/8/4/10/10/10

(8)ビルを飾るのは
(8)イルミネーション
(4)思わず
(10)見とれて立ち止まって
(10)スマホ掲げてパチリ
(10)私のベストショット

B1

4/4/8/4/4/8

(4)気持ちは
(4)つながる
(8)そう信じていた
(4)あの頃
(4)深さを
(8)知らずに生きてきた


4/4/8/13

(4)だけどね
(4)知ってる?
(8)それはそう・・・まるで
(13)寂しがり屋の子供のよう

S1

3/7/4/4/4

涙(3)
心の影よ(7)
思い出(4)
指折り(4)
数えて(4)

4/7/10

『永遠』(えいえん)(4)

そんな言葉が(7)

欲しいわけじゃないの(10)


3/7/4/4/4

(3)『またね』
(7)昔の私
(4)これから
(4)自分を
(4)さがそう

4/7/7/5

『好きだよ』(4)
震える声で(7)
つなぐ手と手は(7)
離さない(5)

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

【応募作品】君想う 

初投稿です。

ttmywrk様の歌詞募集に応募させて頂きました!

テーマが冬ということなので、冬らしい感じに書いてみました。

男性視点と女性視点で。


詩は趣味で書いたりしますが、曲に合わせて詩を書くのって

初めての試みでしたが、書いていてすごく楽しかったです。

またこういう機会があれば、どんどん挑戦していきたいと思います。

ありがとうございました。

閲覧数:206

投稿日:2015/08/28 23:16:57

文字数:1,489文字

カテゴリ:歌詞

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