A
恋は罪悪 愛は残酷
 あぁ…まるで蜜地獄
焦げた砂糖の 苦い甘さを
 まだ 忘れやしない

B
背負う十字の 重さで軋む 
 骨が叫びあげ 折れそう
 
S
慰めなどいらないよなんて
 心にもない台詞吐いて捨てた
無意識から零れ落ちて不覚
 溺れてゆくそんな錯覚

A
酷い贅沢。罰があたるよ。
 もう 目蓋開けぬ
銀の棺で 眠る貴女に
 そう この手で触れた 

B
歪む視界に 映りこむのは
 綺麗なガラスの 偽物

S
探り合った胸の内の暗さ
 目障りなほど淡く白み燃える
感情から滲む花が開く
 沈んでゆくそれは快楽

A
恋は罪悪 愛は残酷
 あぁ…まるで蜜地獄
焦げた砂糖の 苦い甘さが
 まだ 物足りないよ

S
無意識から零れ落ちて深く
 溺れてゆく水の底で喘ぐ
繰り返した熱と疵の間
 疼きだした黒い嫉妬
S
憐れみほど苛立ちをくれる
 ものは無いと思い知った夜に
隠していた僕の裏の狡さ
 暴き出しゆく 恋は罪悪(ざいあ…く)

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

恋は罪悪

※ピアプロ外部へ公開する場合はライセンス条件をご参照ください。

閲覧数:130

投稿日:2011/11/19 22:44:34

文字数:425文字

カテゴリ:歌詞

クリップボードにコピーしました