_サビ
海沿いの道を辿るように振り返る
風を受けて歩き続けた青い白い時代(トキ)を


_A
近づいては出ずる朝日
明けゆく町は心模様
足下に拾う貝殻は
褪せた記憶の欠片(カケラ)


_サビ
なだらかな坂を下るだけが日々だった
急ぐことがありのままだと知っていたけど


_A
離れては沈む夕日
暮れゆく町は心模様
想い出を砂に埋めるような
影に示す慕情


_サビ
気づかずに追いかけていた。…気づかないで
波打ち際佇むのはいつもあなたなのに


_サビ
海沿いの道を辿るような毎日を
切なさと共に歩んできた青い白い時代(ジダイ)

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

海がきこえる

詞先シリーズ。

自分でメロディを考えたりしてましたが、
時間もないんで曲としての陽の目を見れない歌詞。
しかし割と気に入ってるんで投稿。
曲をつけてあげたい親心。

閲覧数:169

投稿日:2012/03/07 23:36:28

文字数:267文字

カテゴリ:歌詞

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