A1
熱におびえ 一人寝の夜
いつも孤独に 震えてるの
この身 包んでくれたなら
何も怖い ものはないのに

B1
どこに向かえば
どこに歩けば
望む人に 会えるの

それも知らず
意味もないまま
果てない旅を 続けてる

S1
雪が溶けて 春になって
だけどあなたは 帰らない
心が共鳴 する人なら
あなたしか ああ いない

A2
かじかむ指 震わせながら
曇るガラス 窓にあなたの
名前書いて 消してみては
いたずらに時が過ぎていく

B2
一度だけでも
夢で逢えたら
確かめてもらいたい

この激しい
想いのすべて
偽りのないことを さあ

S2
雪が積もる いつまででも
わたしの愛を 隠すよ(う)に
それでも願うの わたしの名を
呼んでくれる時を

C
愛を一つ
感じたなら
きっと伝わるはず
思い出の中には
わたしのことも
いると信じて 待っている

S3
雪が溶けて 春になって
だけどあなたは 帰らない
心が共鳴 する人なら
わたししか ああ いない

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

Feel the Love Resonance

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悲し気なのにBメロの終わりからサビは力強いイメージで、そこから想い人の帰りを待つ女性の恋情が伝わるような歌詞にしました。
一見弱そうなのに激しい感情を秘めている女性が、窓の向こうの雪景色を見ながら「あなた」へと想いを馳せています。

以下以外はすべて一音にあてはまりパート毎の文字数は揃っているはずです。
・「ああ」は一音に。
・S2の(う )は音が足りないので、「よう」で一音に。

閲覧数:183

投稿日:2018/02/06 08:36:33

文字数:434文字

カテゴリ:歌詞

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