夢の中の私でさえ 言葉にできないのなんて
不確かな君の笑顔が 思い出せなくなってるの

無情な 好きは ね
君が そう 残していった
迷路に迷って 枷が外れて
繰り返さないで 歩んで
過去の君の分の 罪を数えて
無茶苦茶な 夜を 解いて

あぁ 全ての意味を感じて
信じ続けてみるの もう少しだけ

夢の中の私でさえ 言葉にできないのなんて
不確かな君の未来は もう一度なんてないの
失う怖さ故に もう 本音が聴けないのなんて
瑠璃色に染まる空には 明日なんて要らない

虚しい 好きは ね
私が そう 感じていった
批判にまみれて 楽を選んで
振り返らないで 歩んで
過去の私をね 忘れないでね
僅かな 選択を 示して

あぁ 幸せになれないなんて
現実卒業しても 褒めてくれない

夢の中の私はもう 途方に暮れてるのなんて
不名誉な今の自分は もう二度と愛せないの
失うその瞬間もう 本音が言えないのなんて
瑠璃色に染まる空から まだ帰りたくない

繋いだ手の温もりはね 睡蓮みたいに淡く
記憶に鍵をかけたまま もう一度会いに行くの
生まれた頃からの気持ち 夜空を知りたいのなんて
星の数だけなんて嘘 君は君なの

夢の中の私でさえ 言葉にできないのなんて
不確かな君の未来はもう一度なんてないの
失う怖さ故に もう 本音が聞けないのなんて
瑠璃色に染まる空には 明日なんていらない

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

夜に迷いて、堕ちて。_歌詞

夜に迷いて、堕ちて。(BPM:132)

Vocal:重音テト
Music:maro
Illustration:細葉白熊
Movie:ワスレミズ

閲覧数:82

投稿日:2024/01/15 02:25:30

文字数:593文字

カテゴリ:歌詞

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