a

震える足で立つ凛とした少女
今も一人で戦っているのだろう
切れた操り糸 堕落した体
刺青みたいに残る傷

b

一筋の光 淡い光線 鋭く胸に刺さる
゛使えないやつだ゛と口ずさむ少女
闇へ進め続け彼方へ

s

そうだ、強く気高く美しく
自分のためには
危険恐れ 困難避け 業を恐れ叩く

あぁ、強く気高く美しく
国のためには
危険任せ 命捨てさせ 弱い者は殺す

a
 
鏡にうつる空 満月の月夜
この目で見ることはできない
きっと上にはいる 見捨てた命
割れたガラスを踏みつけていた

b

叫び声 混じる血と汗 鋭く胸に刺さる
゛しらない顔だ゛と口ずさむ少女
闇へ進め続け彼方へ

s  

(同じ)

b2

舞踏会 お手をどうぞと 
差し出す手に触れて
ヒかれる手と心
そして溢れ出す液体

s2

そうか、私が死ねばよかったんだ
戦いの終わり 睨みつける
刺した男の目 広がるテツのお味

ぼくは強く気高く美しく 
国のためにと 
皆を守り 危機をおさめて
平和の鐘ならす

c

国の祝いの日 
少女の命日
我が後に続け

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

レボリューション

閲覧数:174

投稿日:2014/10/05 12:25:26

文字数:469文字

カテゴリ:歌詞

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