真っ白いゲレンデをね　颯爽と滑るために
冬の山に向かう支度してね　車へ乗り込んだ
休憩をする度にね　段々寒くなってきて　
目指す目的地が近付いてる　事をね感じたわ
車走らせてると　やがて辺りは白い　雪景色が広がる地へと
遂に雪国来たわ　レースカーテンのように　降る雪がね視界遮る　私達の

運転に気をつけてね　分かったよそうするから　
そんな会話交わしているうちに　目的地へ着いた
宿にね荷物置いて　早速ねゲレンデへと
はやる気持ち抑え歩いてくと　リフトが見えてきた
既にたくさんの人　滑り降りてる山を　私達も負けてられないと
そしてリフトに乗って　山を登っていくの　白銀のね世界が周り　広がってる

リフトをね降り　下の方眺めると　長く白い雪の道が　続いてる

さあてそれじゃあ行こう　そんな声をねかけて　滑り降り始めたのあなた
それを追いかけようと　滑り始めた私　目の前のね景色が後ろ　過ぎてね行く
風は冷たいけれど　それを切り裂くように　雪の中を滑り降りて行く
すると爽快感に　私満たされていく　寒さなんか忘れる位　気持ちがいい

雪道を　どこまでも　行く