つきはぎに瞬いた空には
指先が染み込む

好きな君、今はもう居なくて
生み出した孤独へ

もう息を忘れてもいい?
赦してよ

酔う日々が掠れても
まだそこには

いきがる馬鹿な僕がいるのでしょ?
痛みに震え快楽をまとった舌と

寒がりな君のために僕
温めること覚えたよ

だからさ…

無理矢理に引き裂いた空には
血の海が見(まみ)える

暗闇に組み敷いた歌声
昨日見た孤独へ

もう息を忘れてもいい?
赦してよ

酔う日々が掠れても
またそこには

暴れる馬鹿な僕が死ぬのでしょ?
自演に狂う背徳を飾った胸と

泣き虫な君のために僕
振りかざすこと覚えたよ

だからさ…

君の世界を壊す人居れば
僕が今すぐ殺してあげる、だからさ

君だけは僕のためにずっと
傍にいること覚えて

帰ろうよ

赦された涙のアトから
酷く疲れた鮮血が光った刹那

心臓を押さえてる君に
優しいキスを落として

さよなら

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

病気

ある調味料様の楽曲(http://piapro.jp/t/au2o)に詞をつけ、応募させて頂きました

閲覧数:258

投稿日:2013/09/10 08:01:42

文字数:403文字

カテゴリ:歌詞

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