甘い赤い血ひと雫飲み
匂い漂わす館には
若い女のシルエット1つ
美味な食事を終えた後は
粉と化した食材たち
心を無にして捨てる



愛しかった人たちも皆いない
残されるのは私だけ
さよなら


古い伝記に伝わったのは
血を吸う一族の言い伝え
若い女に受け継がれてる
薄く染まった血筋の果て
1人恋した人肌は
粉となり消え散ってく


抗えぬ血の運命(さだめ)を持った
1人ぼっちの彼女が知る
恋心の果てに見えるのは
誰にも理解されない
さみしさ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

吸血女の孤独な運命

吸血鬼の気持ちってこんなんだったらなー
って感じで書きました。

閲覧数:396

投稿日:2015/05/25 18:02:44

文字数:223文字

カテゴリ:歌詞

  • コメント2

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  • 歌詞設定作品1

  • 森幻

    森幻

    使わせてもらいました

    お疲れ様です。森幻です。
    本日、歌詞入れをさせていただきましたファイルをアップさせていただきました。
    この度は、歌詞をいただきまして、大変ありがとうございました。

    2015/06/10 20:45:48

  • 森幻

    森幻

    ご意見・ご感想

    お疲れ様です。森幻です。

    この度は、楽曲に歌詞を付けて頂き、ありがとうございました。
    しばらく楽曲の完成まで、お時間いただけたらと思います。

    2015/05/27 19:24:04

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