A
春風が髪を撫でる午後
微睡む振りをしたの
窓から見える君の姿
こっそり目に焼き付けた

B
水面に映る太陽みたい
きらめく真剣な眼差し
今射抜かれたの

サビ
近くて遠い数十メートル
繋ぐもの何もないから
小指の先に赤い糸あるのなら
君に伸びていたらいいのに
「おはよう」さえも言えずに
時間だけが過ぎていくの

C
どうして好きなんだろう
問いかけの答えは胸の奥
眠っているはずなのに
誰にも触れられたくない

B
水面に映る太陽みたい
きらめく眩しい笑顔
また射抜かれたの

サビ
近くて遠い数十メートル
繋ぐもの何もないから
小指の先に赤い糸あったとしても
君に伸びていることはない
「おはよう」さえも言えないまま
時間だけが過ぎていく

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放課後ドウズ

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投稿日:2023/08/14 14:47:03

文字数:323文字

カテゴリ:歌詞

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