空から静かに 雪が舞い降りて
はかなく散りゆく そんな冬の夜

見上げればそこは 澄み渡る黒で
何故だか私を 呼んでる気がした

そう あの向こうは きっと……

喜びや怒りさえ 沈む 仄暗い優しさ
足元もおぼつかない 私 そっと受け止めるのよ

気づけばかすかに 音がさまよって
むなしく消えゆく そんな冬の夜

ねえ この頃は 何も出来なくて
何時だか私も 枯れてる気がした

ねえ あの向こうへ いつか……

悲しさや楽しさで 癒す 温かい寂しさ
歩くのもままならない 私 ずっと繰り返すのよ

ずっと……

喜びや怒りさえ 沈む 仄暗い優しさ
足元もおぼつかない 私 そっと受け止めるのよ
悲しさや楽しさで 癒す 温かい寂しさ
歩くのもままならない 私 ずっと繰り返すのよ

ずっと……

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

そんな冬の夜

和泉屋さんの楽曲(http://piapro.jp/t/GtZc)への応募作品です。

ピアプロ登録後初投稿の作品は応募用の歌詞です。
久しぶりすぎるんでうまくできたかわからないんだぜ……

閲覧数:123

投稿日:2012/03/13 08:59:41

文字数:347文字

カテゴリ:歌詞

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