【VY2】僕が優しい気持ちになる理由（仮）【DEMO】

瀬良

こんばんは。メッセージありがとうございます。
このような応募方法をとったのかという点についてですが…

おそらく駄者さんは歌詞を投稿する立場からの経験から「曲を聴いて、感じる事って大体似てくる」と思っていらっしゃるのでしょうが、私は歌詞を募集したことのある立場からそうは思わない、という点で発想の原点が異なっています。
なので、納得はしてもらえないだろうということを覚悟の上でお話ししますので、そのつもりでお聞きいただければと思います。

これまでの経験から、手練れの作詞家さんであっても十分に練り込むには数ヶ月の時間がかかることがわかっています。
できれば、今回も十分な時間をかけて作って欲しいと思っていますが、どこかで絞り込む必要もあるわけです。
なので、今回は「誰（何）が誰（何）に対して何を伝えたいか」という、歌詞のテーマ（「ストーリー」「ネタ」「核」）から私が共感できる作詞家さんをあらかじめ絞り込み、それ以降は作詞家さんが自ら決めたテーマ以外の一切の制限なく自由に作って欲しい、という考えからこういう形態をとりました。

「投稿作品」としてではなく、「メッセージ」として投稿することによってお互いの手の内がオープンになるのが問題とお考えになっているのであれば、それは通常の応募でURLを記載することと何ら変わりがないわけで、「いや、絶対自分はリンクは踏まないもんね」という主義の人がいたとしてもピアプロ上にあるかぎりは掲載される場所の違いにすぎず、「投稿作品」も「メッセージ」も同じことです。
また、あえてネタをかぶせてくるような無節操な人がピアプロにいるとも思えません。
私に配慮が足りなかった点としては、応募期間中はいわゆる「座布団進呈」をやらないということを明言していなかった点かもしれません。
途中でこれをやってしまうと
「ブレーキランプ５回点滅」「座布団２枚！」
「じゃ、じゃあヘルメットでゴツゴツ！」
のようにテーマを恣意的に誘導できる可能性もありますね。
これについてはあとで加筆しておきます。

複数投稿も認めているので有利不利とか気にせず、王道ネタも一発ネタも思いつくまま放り込んでくれたらいいなぁ、と思っています。
…とは言うものの、そもそも人が集まらないことにはどうにもならない話ですね、これは。
ご検討いただく上での参考になれば幸いです。それでは。