雪が降り始めて
 肩に積もってく
 冷たくなった キミの手を
 暖めていたんだ
 涙 浮かべている
 ワケは聞かないよ
 キミの事は一番
 わかってるから

 今日が終わったら
 別々の明日だね
 冬の寒さで
 時が止まればいいのに・・・

 降り始めた雪が
 僕たちの歩いてきた道を
 消してしまうだろう
 この気持ちだけ残して

 まるで 2人だけの
 砂時計みたい
 静かに 確かに
 時が積もってく
  
 明日この雪は
 積もっているだろう
 扉の向こうは
 真っ白な世界だろう・・・

 暖めていた手を
 キミはキミのポケットにいれて
 ボクが守らなくても
 キミは強く見えたよ
 
 早く歩き出せよ
 雪がキミの肩にも積もって
 時に思い出さえも
 消えてしまう前に

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

雪時計

作詞→KENTAsan

閲覧数:65

投稿日:2011/01/05 22:21:12

文字数:341文字

カテゴリ:歌詞

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