変わらない想いを
ずっと君に届けよう
決して朽ち果てる事のない
この想いを

君に出会ったのは
いつだっただろう
僕の後ろが
君の席だったっけ
目蓋閉じた所で
思い出せるもんじゃないね
それが正直な
第一印象

君を意識し始めたのは
クラスが変わり
離れた時
廊下ですれ違う度に
僕の視線は
君を追いかけてた

叶わないと思い
躊躇していたあの頃
今なら伝えられるから
僕の想いを


自慢出来る様な生き方は
してこなかったし
喧嘩ばかりしていた
時期もあった
それに比べて君は
お嬢様だから
僕は引け目を
感じていたんだ

だけど少しでも
君の気を引きたくて
格好つけて
今日も過ごしていた
廊下ですれ違う度
君の視線が
僕を追いかけてたのに

気付かず過ぎてた
日々に終わりを告げよう
今こそ伝える時でしょう
目の前の君に


見ているだけで満足だった
壊れてしまうのが怖くて
踏み出せずにいたけど

君じゃなきゃダメなんだ
他の誰でもない
だから僕の側にいてよ
君が好きなんだ

変わらない想いを
ずっと君に届けよう
この心臓が止まってしまうまで
僕の想いを

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

スターチス

相変わらずの初心者クオリティですよよよつД`)
 
何かしら感じて頂けたなら幸いです(。・ω・。)

閲覧数:125

投稿日:2011/04/30 22:22:23

文字数:493文字

カテゴリ:歌詞

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