光、ほどけてゆく 夜の境目には
海のにおいがした 君とおんなじに。

メランコリーなラジオの声 色褪せていく街の影
溺れるように息を継いだ 僕は生きているのかな?

ああ、星のない海を泳いで行く魚たち 尾ひれ揺らして
今、東へと朝を迎えに行く 鮮やかな季節のために


もしも、あの日のように 君が泣いてるなら 
波を数えましょう、笑顔の数だけ。

ノスタルジア 遠い夢よ こんな場所に朝が来る
流されてた風に向かえ 僕は生きていたいから

ああ、星のない海を泳いで行く魚たち 空高く舞う
ねえ、すこしだけ ほんの少しだけ 明日に期待してもいいかな


星のない海を泳いで行く魚たち 朝日に溶けて

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

星のない海を泳ぐ魚は、

【埋没作】
とある中間管理職 様
http://piapro.jp/t/rc_M へ応募。

副題「徹夜明けで幻覚が見えてきた」

都会に引っ越しました。
人の多さと建物の数にびっくりです。

閲覧数:308

投稿日:2018/05/04 18:49:06

文字数:298文字

カテゴリ:歌詞

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