光、ほどけてゆく 夜の境目には
海のにおいがした 君とおんなじに。
メランコリーなラジオの声 色褪せていく街の影
溺れるように息を継いだ 僕は生きているのかな?
ああ、星のない海を泳いで行く魚たち 尾ひれ揺らして
今、東へと朝を迎えに行く 鮮やかな季節のために
もしも、あの日のように 君が泣いてるなら
波を数えましょう、笑顔の数だけ。
ノスタルジア 遠い夢よ こんな場所に朝が来る
流されてた風に向かえ 僕は生きていたいから
ああ、星のない海を泳いで行く魚たち 空高く舞う
ねえ、すこしだけ ほんの少しだけ 明日に期待してもいいかな
星のない海を泳いで行く魚たち 朝日に溶けて
星のない海を泳ぐ魚は、
【埋没作】
とある中間管理職 様
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副題「徹夜明けで幻覚が見えてきた」
都会に引っ越しました。
人の多さと建物の数にびっくりです。
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