連日充実仕事のみ
帰ってたまには酒を飲み
とはいえ胃の中おさ湯のみ
黙って睡眠剤を飲む
口どけざらりとワオ!不味い
退勤忘れた!ノー!マズイ
上司に報告チョー気まずい!
だって私は反抗的
だけど私は自虐的
覚えてないけど威圧的
覚えているとも幼少期
今日も会えたともう歓喜
優しかったな日下部先生
受付担当田中先生
ネームレスのシスター大勢
ウザイスモック園児も大勢
他は全然思い出せん
私の記憶はそうさ所詮
穴ボコだらけで無くした栓
そんなはずはありません
あれは今でも忘れはせん
つーか永久に忘れはさせん
幼い日々の心理戦
失禁泣いて三回目
園児なのに何さ醒めた目
トイレは廊下を出たとこだがね
自宅じゃ不思議とダイジョブだがね
親には言えるわけない本音
仕方ないのさ今夜もふて寝
幼稚園は卒園したよ
だけど今でも職場で催すのだよ
数にしてかれこれ三回余
壁の向こうは星月夜
サービスカウンターこの名誉
汚すわけにはイカナイヨ!
震える放送閉店ですよ!
ダッシュでトイレに駆け込み安心
汚れていくのは自尊心
何もかもが上手くいかないし
今日で薬がなくなった!死
わずかに残った志
生きる理由を探す選択肢
結局人間辞められないし
早く薬を貰うべし

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

サビカン日誌 ラップver.

わたしがサービスカウンターに配属されて三回目に危機を感じた夜に、ラップ風に注釈を加えたものです。
当然ですが曲がないので、ごろつき加減はご容赦ください。

閲覧数:74

投稿日:2015/01/22 02:28:00

文字数:546文字

カテゴリ:歌詞

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