どうせ誰も聴かないやって言ってそれを繰り返してった
変な瀬戸際で僕は音を奏でてんだ

どうせ誰も聴かないやって言ってどれくらい経ったんだろうな
状況はずっと綺麗に降下してるんだ
いい加減な言葉

迷いながら奏でるから音が届かないんだ
それでも抗っていたいとか無駄なことばっかしちゃって


どうせ誰も聴かないやって言った僕が正しかったようだ
零地点に立ち止まって後ろばっか見てんだ

どうせ誰も聴かないやって言ったまるで機械音のように
そこで立ち止まってたって進むわけないだろ?
どうにでもなれ

無機質に奏でるから、から
嘘ばっかの音楽じゃ誰の心も掴まない

迷いなんて持っているから誰も聴いちゃくれないんだ
音は心を映すんだろ分かったんなら掻き鳴らして

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

透音ロック

迷いなんてあって何が成功するか
断ち切れすべて、自分の宇宙に飛び込め

marineさんの歌詞募集に書かせていただきました

閲覧数:174

投稿日:2016/10/12 17:41:34

文字数:328文字

カテゴリ:歌詞

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