群青の空、茜色の手


誰の目にも触れられないような場所で 泣いて
君の目にはどう映るのかななんて 憂いて
きっとそうだ僕なんて不必要なんだ 決めつけ
僕はなんなの 誰かに愛されたくて 
また泣いている

空は群青

愛してくれ ねえ
愛してくれ 嗚呼
君の柔い右手を僕の左頬に

胸に刺さる鈍い痛みを自傷で 流して
誤魔化すのは得意なんだ またひとつ
傷増やしていく

空は茜色

愛してくれ ねえ
愛してくれ 嗚呼
君の柔い右手を僕の左頬に

この手を握って
おかしくなって
ツライなイタイな

愛してくれ ねえ
愛してくれ 嗚呼
つけ込んでもいいよ
不器用でもいいよ
君の柔い右手を僕の左頬に

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

群青の空、茜色の手

閲覧数:389

投稿日:2013/09/16 23:22:50

文字数:299文字

カテゴリ:歌詞

オススメ作品

クリップボードにコピーしました