A
いつもじゃれ合ってふざけていたね
近所の公園 砂のステージ
私がいて 君がいる
そんな当たり前がそこにあって

A
ずっとおんなじの道を歩んで
どこかで見つけて笑い合ってた
毎日に 君がいる
そんな当たり前も知らなくって

B
それなのに何なんだろう?この気持ち
痛い、痛い、痛い! でも捨てられない
「もう、わけわかんない!」

サビ
君を追う目がなぜか熱くて
心を打つ 君の笑顔
フツウがフツウじゃなくなる今が
怖くて でもどうしてこんなに心地いいの?Ah


A
それから毎日ドキドキしてて
何度も 何度も 君を探して
私がいて 君がいる
そんな当たり前もうれしくって

A
やっと会えたけど あれ?おかしいな?
今までと違うこんな感情
とりあえず 君を見る
そんな当たり前もできなくって

B
どうやって話してたっけ?わかんない
出ない、出ない、出ない! 言葉が詰まって
「ああ、わけわかんない!」

サビ
君と居るのがなぜか辛くて
でもとなりに居たいなんて
フツウがフツウじゃないことなんて
とっくに気づいていて こんなに苦しくって Ah


C
もう知ってるんだよ ずっと現実から目を
必死に逸らして ごまかしていたけど
これが「好き」っていうんだって もう知ってる
でも、そんなの、言えもしない

「ああ、もう、じれったい!」


サビ
君が好きだと気付いてたって
何も出来ず日々は過ぎて
フツウがフツウに戻ることなく
遠くに去っていって「もうやだ!!」今、叫ぶよ Ah

サビ
「ちょっと来て!」って呼び出しちゃって
夕暮れ空 あの公園
フツウがフツウじゃない日々なんて
「好きなの!」の4文字で壊して 吹き飛ばして

君の赤らんだ笑顔に
「おかしいな」涙がこぼれた Ah

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

Stand by you(仮)

幼馴染の男の子を意識し始めた女の子、って設定です。
いつもとなりに居たのに、急にそれが恥ずかしくなる。
そんな甘酸っぱい恋物語です。

よろしくお願いします。

閲覧数:182

投稿日:2013/11/08 00:31:24

文字数:746文字

カテゴリ:歌詞

オススメ作品

クリップボードにコピーしました