君の首にかかっている紐が
もうすぐクンと引き上げられる
僕が支えるからどうかいかないで

言葉は涙となり哀れに
床に落ちていく
君の体液とともに



無力な僕は泣いて泣いて
それでもただそばに居たくて
刺のある花をそっと愛くしむ

聞こえないと嘆いて
聞かせてと我侭言って
また君を困らせる






とてもとても大きな壁に塞がれて
僕の手が届かないよ
あと少しあと少しで君を
助けることができるのに



刺が刺さって血が流れる涙が流れる
心の奥底の穴があいたとこが痛い痛い君がいない
誰も無関心なのはわかっているのに
思わず言った「たすけて」と


わかってるわかってるこんなことは無駄なんだよね
わかってるわかってる君はたださみしいんだよね
大丈夫大丈夫僕もすぐいくから

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

混ざりすぎて僕か31かどっち書いたかわかんない…。

かがり

閲覧数:325

投稿日:2013/01/17 11:59:50

文字数:342文字

カテゴリ:歌詞

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