「凛々しい言葉 ふざけて聴こえる
そんな私は イラナイ」
キミは笑って 手を伸ばしたくて
だからこそ僕は近寄った

隠しきれない過去が あるから 僕は守っている
キミの手だけはきっと 握れないまま行くんだろうけど

真冬の中凍えて 震えて待つキミの所へ
もう他人事じゃないよ だから僕の懐に来て



何年経っても 信じてくれない
眼だけがずっと 迷って
希望(ホープ)に溢れ 澄んでいた瞳
一体どこで 剥がしたか

守りきれない未来 あるなら 僕が守ってやる
キミの眼だけはきっと 見つめないまま進むのだろう

初雪だけ積って 足跡つけキミの所へ
もう独り言じゃない 僕のそばでは泣いてていいよ



守りきれない過去が あるから 僕が守っている
キミの手だけはきっと 握れないまま見つめないまま

真冬の中凍えて 震えて待つキミの所へ
もう孤独とは言わない 独りじゃない 僕がいるから









「りりしいことば ふざけてきこえる
そんなわたしは イラナイ」
キミは笑って 手を伸ばしたくて
だからこそ ぼくは ちかよった

かくしきれない かこが あるから ぼくはまもっている
キミのてだけは きっと にぎれないまま いくんだろうけど

まふゆのなか こごえて ふるえてまつ キミのところへ
もう ひとごとじゃないよ だからぼくの ふところにきて



なんねんたっても しんじてくれない
めだけがずっと まよって
ホープにあふれ すんでいたひとみ
いったいどこで はがしたか

まもりきれない みらい あるなら ぼくがまもってやる
キミのめだけは きっと みつめないまま すすむのだろう

はつゆきだけ つもって あしあとつけ キミのところへ
もう ひとりごとじゃない ぼくのそばでは ないてていいよ



まもりきれない かこが あるから ぼくがまもっている
キミのてだけは きっと にぎれないまま みつめないまま

まふゆのなか こごえて ふるえてまつ きみのところへ
もう こどくとはいわない ひとりじゃない ぼくがいるから

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

【応募用】タイトル未定


ディノさんに捧げます。


タイトル未定となっていますが、
考えろと言われれば考えます!



閲覧数:121

投稿日:2011/10/10 16:13:49

文字数:876文字

カテゴリ:歌詞

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