【さよなら、僕のウェンディー】
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 時計の針が12時を過ぎた頃、僕は君の部屋に訪れる
忘れた影を上手に縫いつけてくれた君と空を飛びまわる

 夢と冒険の物語をたくさん君と綴ったね
陽だまりのようにあたたかい心だね君は

 時計の針がもう一度12時を指したらお別れの時
鐘が7回鳴ったあと、君の部屋へ繋がる扉が開く

 時計の針が12時を告げると、君は時折空を眺める
僕はそっと君の横顔眺めて見守っている
大人になって行く姿、傍で見ていたよ

 時計の針が三度目の12時を指したら旅立ちの時
祝福の鐘が響いて、次の物語の扉を開いた
 

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

さよなら、僕のウェンディー



こちらの歌詞にイラストや曲を
つけてくださる方を募集します。


こちらはとある曲の歌詞募集に応募して
ご採用いただけなかった歌詞なのですが、
もしかしたら歌詞のみを見て新たに曲や
イラストのイメージが沸くかたもいるかも
知れないと思い、募集することにしました。


この歌詞自体のイメージ元となった曲等が気になる場合は
お手数ですが「<<前のバージョン」をご確認ください。

<(_ _*)>

閲覧数:112

投稿日:2012/04/12 18:36:28

文字数:308文字

カテゴリ:歌詞

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